ハウステック カナリエ
イシンの標準キッチンはトクラス、TOTO、ハウステック。
我が家は使い勝手と耐久性を重視です!
それでいくと目に付くのはハウステックのカナリエ!
・収納量の多さとシンクの使い勝手が◎!しかもリーズナブル!
・大容量!シンク前の収納がいい!
・段替え可能なまな板!これはいい!
コストパフォーマンに優れたハウステックですが、ひとつ懸念事項があります。
ワークトップが人工大理石(ポリエステル系)なんですよね。
これがアクリル系なら即決でした。
調べてみるとポリエステル系は紫外線に弱く黄ばみやすい、熱に弱いとのこと。
「はじくリンコート」と言われる撥水、撥油コーティングが標準装備されていますが、
熱は防げないだろうしコーティングの性能が落ちてきたらリペアキット(税抜き4000円)を塗布するらしい。
面倒くさがりの自分にはちょっと無理ですw
アクリル系(コーリアン製)に変更も可能なのですが定価 約80万のオプションになります。
ポリエステル系は安価らしいのでリーズナブルさの秘密はここですね。
80万...値引きも考慮して50~70万?の覚悟をしたのですが
うちの希望寸法(255×65)ではアクリル系への変更不可とのこと。
ワークトップの材質以外は気に入ってたのにー
残念、ハウステックは断念しました!
間取り決め(仮)
間取りを初めて作ってもらったのは2018年の夏、地元工務店で。
それからイシンホームでも何度か間取りを作って頂きました。
最初はどの間取りを見ても良し悪しがわかんね状態でしたが
四六時中、間取りを眺めながら入居後のイメージを繰り返すこと約半年?
ようやく間取りが固まりつつあります。
イシンはLINEグループ上で連絡をとるのですが
修正依頼をした間取りなんかもそこでやり取りしていました。
それをパソコンで加工しながら試行錯誤→イシン確認→最終案としました。
何度も修正をお願いする心苦しさや修正完了までの妙なじれったさから解放されて一石二鳥。
パソコン加工っていってもペイントです。専門的なものは使ってません。
うちの間取りはイシンの三蔵奉仕の亜種?になります。
三蔵奉仕について詳しくないのですが違いとしては
①屋外↔半地下へのアクセスはなく、半地下は独立
②和室は一階床から40cmさがったフロア。その上に中二階。
③ロフト(屋根裏部屋)へのアクセスはハシゴではなく階段
ですかね?
一応、5層?6層?のお家になっています。
住宅ローン本審査
さて、ひさびさのブログ更新ですw
前回、「次回、本審査の結果待ち!」
・・・からの放置だったので
審査NGで放置みたいなノリでしたねw
無事、本審査は通過しました!
といっても3か月前の話です...
間取りは、ほぼ決まりました。
現在はカラーコーディーネーターさんと床、ドア、ニッチ、壁紙など検討中です。
併せてキッチン、洗面、風呂、トイレなど住宅設備決めに追われています。
一度決めても、あとあと気になる部分が出てくるんですよねー
着実に進んではいますが間取りも含めて、一歩進んで半歩戻るを繰り返していますw
イシンの標準住設メーカーはトクラス、TOTO、ハウステックかな?
この3社の中からキッチンが決めきれず、それ以外にパナソニック、タカラ、リクシルのショールームの見学もしてきました。
その話は追々書きます。
とりあえず、現状報告でした。
理想のマイホームの決め方
我が家は夫婦、長女、次女、長男の5人家族。
建設予定地は実家の所有地。
マイホームへの要望は
子供部屋は2つ?3つ?
吹き抜け付ける?
玄関収納欲しいよね?
…みたいなノリで漠然とした要望がいっぱいw
・
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・
結果、最初の要望なんて参考にならなかったー
メーカー巡りするたびに考えが変わる変わる。
自分たちの基準が固まるまでの五里霧中感が辛かった…
とりあえず、
見学行きまくって欲しいポイントを抑える!
うちはそんな決め方でした。
みんなこんな感じなの?
そんなやり方で決めたから後々、金額面で頭を打ちましたw
最初は予算内に納まってたのに
オプションや間取りの変更でどんどん金額が膨れてゆく…
でも理想がいっぱい詰まってるからね。
ここからホントに必要なところの抽出です。
金さえありゃ…ですね。
ハウスメーカー決め
最終的にイシンホームに決まったわけですが、
値段の大小はあれど「どこも普通の家」が素直な感想でした。
最後に行ったのがイシンホーム。
ここのモデルハウスいいね!って夫婦で思ったのが決め手。
イシンホームのラインナップでいう三蔵奉仕に近い商品とのこと。
屋根裏部屋、中2階、半地下がついた5層の家でした。
ワクワク感がハンパない!
考え方だけは夫婦揃って若いのかもw
いいものをいち早く取り入れてより良い家作りを目指す。
そんなイシンホームの姿勢に惹かれました。
ヒノキ柱、減振ブレーキシステム、エコアイ熱交換換気システム
などなど、安心して暮らせるイメージがわきました。